台湾物語とは
美味しい料理を手軽に楽しんでもらいたい、
台湾物語のオリジナル商品づくり。
台湾物語のミッション
地方の特産物を使って、地域経済活性化に貢献する
国内外の食文化や歴史・伝統を柔軟に取り入れ、
グローバルな視点で展開する
台湾物語のバリュー
「医食同源」の思想のもと、常に新鮮な食品を多くの人へ届ける
人々の食卓を「より豊か」で「健康的なもの」にする
新たな食生活・食文化を提案する
企業概要
会社名称 | 台湾物語 Taiwan Business Story |
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所在地 | 〒358-0021 埼玉県入間市高倉3丁目5-26 ハイラーク入間 406号 |
創立年月日 | 2019年7月17日 |
資本金 | 300万円 |
代表者 | 蘭 新恵 |
事業内容 | オリジナル桂木柚木旨辛味噌だれ、 台湾フルーツ及び各国食品販売、 イベント参加 |
取引銀行 | 三井住友銀行 |
取引実績 | O Park OGOSE(ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ) 多くの方々の協力によりお取り扱いいただける企業、店舗も順次増えております。 |
会社沿革
2018年12月11日 | 毛呂山町で台湾屋台居酒屋オープン |
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2019年7月17日 | 台湾物語開業 |
台湾の果物(マンゴー・ライチ・ポンカン・ナツメ)、台湾風かき氷などの台湾スイーツを販売 イベント出店、タピオカミルクティー・台湾屋台料理販売なども実施 |
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2020年12月8日 | 「桂木ゆず旨辛味噌だれ」開発完成 |
代表挨拶
美味しいご飯で、人を喜ばせたい。
私が長年抱いていた想いを多くの人へ届けるために、2019年より台湾物語はスタートしました。新型コロナウイルス感染症の影響により、人々が自宅で食卓を囲む需要は一気に増えました。
自粛生活の中の食卓に添えられることで、自宅でも美味しい料理を楽しむことができる。段々と失われた一家団欒の大切な幸せを戻す、そんなオリジナル商品を、こだわりの地方の特産物とのコラボで実現させ、一般家庭向けの新しい商品を開発していきます。また、人間の生活の基本と言われる「衣食住」の「食」の担い手として、食材の性格を理解しながら様々なバリエーションの料理を生み出していきたいとも考えています。
そして将来的には私の出身である台湾をはじめとしたインバウンド観光客向けへの販売、そして海外展開を通じて食糧不足問題や食品ロス問題などの解決にも努めて参りたいと思っています。


代表プロフィール
台湾 宜蘭縣出身。20代前半、台湾で日本の大手企業に入社。日本での研修を経て、数年後に退職して日本へ留学。池坊御茶ノ水専修学院卒。在学中に池坊華道、裏千家家元免許取得。留学期間中は国際展示場などで海外展開の通訳の仕事に多く従事し、ビジネス実績も多い。代表的な業種はアラスカや北米産の建築、建具、楽器用の材木、台湾の農林水産業、エステ美容など。

幼少期は、台湾の有名シェフである祖母から料理を学ぶ日常生活を送る。祖母は十数名のアシスタントを抱え、100ものテーブルがある宴会の料理長として活躍。その血筋もあってか、自身も独立する数年前から、新橋のとある飲食店でオリジナル料理を振る舞い、その料理を目的に来店するリピーターが急増するほどの人気を博す。2018年に毛呂山町で飲食店を開業し、自身のオリジナル調味料「桂木ゆず旨辛味噌だれ」を開発。2019年には日本国籍を取得。
桂木ゆず旨辛味噌だれの
おいしさの秘訣

日台ハーフの味
日本の特産品“桂木ゆず”と、台湾料理の代表的な食材である“豆板醤”や“ニンニク”などを組み合わせて創作した桂木ゆず旨辛味噌だれ。日本と台湾のハーフの味は、辛みとゆずの清涼感が絶妙にマッチした、今までにない味わいです。

商品開発には大変な苦労がありました。取引工場はすんなりとは見つからず、複数の工場に何度もメールを送り、ようやく毛呂山町内の相生産業株式会社が製造を引き受けてくれることが決まりました。その後、思い通りの味を再現するため、約半年間の試行錯誤を重ね、やっと商品化に至りました。